自然にも四季があり、
経済にもサイクルがある。
一生保てるものはない。
Nothing last forever, everything is temporary!!
(ツワリが酷い時に嘔吐をしながら、この言葉を願掛けかのように自分に言い聞かせ乗り切った2番目の妊娠(笑))
思い出すーーーーーって浸っている場合じゃない(笑)
話しを戻しますが
全てに終わりが来ますね。
終わりが来れば始まりが来る。
必ず波があるので、
今、史上最悪な時を迎えている人はグッドニュース。
ずっとどん底にいる事はない。
無理やりしがみついている人以外ね(笑)
という事で、必ず波が来ます。
それは不動産投資にも大きく関係しています。
Why??
人口が増えたり、減ったりするからです。
人気の大都市が、一生人気の大都市ではいられないのです。
むしろ、人気の大都市は頂上についた時点で、下がっていきます。
今高額の住宅地域は必ず下がります。
コロナを機に大きく市場が回転しました。
日本人が大好きな
ハワイ州・カルフォルニア州・ニューヨーク州
ここは皆人が出て行っています。
オレンジの↓色が人口減少。
緑が↑人口増加。
今日は日本人の大好きな憧れのハワイ。
かなり本音のリアルティ―をお伝えするので
ハワイ好きな人。
ごめんなさい☺
Don’t take it personally.
It is just a fact!!
これが真実だから、目を覚ましてね(笑)
Contents
ハワイの2023年の人口減少は合計、
11,193人です。
Why?!
ホノルルの生活費はアメリカ平均のほぼ 2 倍。
高い住宅価格+食料品+光熱費+交通費が含まれます。
ミズーリ経済研究情報センターの調査によると、
ハワイのIndex指数は191.8で全米で1位。
(全国平均指数は 100 に設定されています。Almost 2倍でしょ)
Ouch
ハワイ州の最高所得税率は 11% 。
一番高くはないにしろ。
Ouch💦
そして最も私が個人的にイタイと思う所は、
州の規制がとても厳しい事。
実際にネイティブのハワイアンの人も州外に脱出している事実。
ハワイはブルーstateと呼ばれ、
民主派です。
ここがキーポイント。
特に不動産投資に興味がある人は、いくらハワイの匂いが好きで癒される~なんて言ってられない。
そろそろ夢からwake up!!
👆不動産投資をする時のおきてがあり、
『Stay away from the Blue State』
近寄ってはいけないって言われています。
例えば、短期賃貸(エアビー)はできません。
最低30日以上でないと貸せません。
その他、オーナーが苦しむ規則が沢山あります。
ひぇーーーーーーーーーーーーー
もしホノルルで快適に暮らしたければ年収いくら必要だと思います?
答えは最低$200,000ドルです。
米国国調査によると、2023年のホノルルの世帯収入の平均は$55,098ドルです。
このギャップ。
数字を見て起きました?(笑)
ほぼ、ほとんどの人が快適に暮らしてないって事です。
Payscale.comの調査によると、ホノルルの生活費は米国平均より88%高く。
住宅価格は全国平均より202%高いと発表しました。
Another カウンターパンチ✊
Ouch
全てが限られている事。島国だからこそ素晴らしい自然などあるのは事実ですが
ウラシマ太郎的な現実逃避に近いと私は思います。
旅行の楽しい思い出のおかげで
移住する夢を持ち。
日本に帰省して目覚しTVのニュースを見たら
またハワイ。
テレビからもイイ匂いがする。
ビーチも花も可愛い🌸。
芸能人がまた行っている。
住んでいる。
幸せそう。
私もハワイに行ったら
あーゆう風に幸せになるかも。
って妄想した人多いと思いますが。
Wake up
まず旅行と住む場所は求めるものが大きく違います。
子供がいたら尚更。
島国という事は全てにリミッドがある毎日の生活。
限られている仕事。
限られている遊び場。
限られている自然。
限られている人との出会い。
子供にもっと色々見せてあげたくないですか?
旅行ではハワイは最高だと思いますが、
1か月滞在してあきるのは私だけ?(笑)
こんなん(笑)
って言ってもねこれも人それぞれ。
人の価値観が違うのと同じで、反対、賛成どちらでもいいです。
ただ事実は、もの凄い人数がハワイから出ていっているという実態。
おばぁちゃんになってリタイアしてからイイかも?
って一瞬想像したけれど、
生活費と税がこんなに高いのに
住めるかって??
やっぱり
旅行でいいね♡
ハワイに住む位なら
私が住むフロリダ州。
州所得税がゼロ。
1年中温暖。
ココでしょ(笑)
次の記事は
カリフォルニア州&ニューヨーク州。
Stay Continued