日本人が知らないUSビザ。無限なる可能性。

知らない人のために、

再度自己紹介。

Asami B
Asami B

私は、ここ移民大国、フロリダ州で現地の移民弁護士と一緒に移民ビザ支援をしています

コロナ以降、そしてトランプ政権が終わり

どこの国の人もアメリカに入りやすくなり、

移住希望者がたくさん。

日本ではアメリカのビザを得るのに、まず留学エージェントなどを検索しますよね?!

ハイ。そこが間違い。(厳しいっっ)

だってエージェントは留学生をターゲットにしているので、

学生ビザの話ししかしませんよね。

ハワイに移住したい人が良く検索してたどり着く、永住権支援エージェント。

ハイ。また穴にはまってます。(どんな穴だよって)

何でかって?そのエージェントは永住権の抽選の話ししかしませんよね?

学生ビザも永住権ビザも、もちろん一つの手段だけれど、

他にも山ほどビザの種類があります。

Did you know?!

アメリカのビザのはアルファベット順になっていて

AビザからVまであるんですよ。

知ってました?

WOW?!

それだけあるという事は、それだけあなたにも可能性があるって事。

日本でビザ支援を斡旋している業者はその事を知ってますか?

知らないんですよ。

何でかって、彼らは移民弁護士ではないですからね。

本気でアメリカに移住したい人、

アメリカに住んでいるアメリカの移民弁護士に相談するのが

一番早い道。

正確で安全な道。

Do you agree ?!

ちなみに私は弁護士ではないので、私の知識はあくまでも、パートナーのCharlesが隣で助言をしているのを皆にシェアをしているので、質問がある人は直接、私達に連絡ください♪

移民弁護士ホームページ


まずビザは

アメリカの移民局は、外国人がアメリカに合法的に働いて滞在するためのビザをたーーーーくさん提供しています。

もちろん、ビザの種類によって、色々制限があります。

例えば、B1 / B2ビザなどの一部のビザカテゴリは、働くことを許可していないんです。

アメリカで合法的に働くためには、

Eビザ、Hビザ、Lビザ、Oビザ、またはPビザ。

こちらが代表的なビザです。

アメリカは外国人をwelcomeしている国。

これがアメリカの毎年人口増加をして、

世界最強の国になる理由だと私は思います。

そしてこれが日本が毎年人口減少している理由。外国人受け入れ態勢が整っていなく

というか、受け入れていなく。

鎖国意識がとてつもなく強い日本人のおじちゃんま達の考え方を変えなければ、

日本は・・・終 (ってテスラの代表イーロンマスクもtwitterで言ってたよね)

Eビザとは?

E1ビザとE2ビザは、さまざまな国の市民が申請できますが、E3ビザはオーストラリア人にしか申請できません。

E1ビザ

E1ビザは、貿易業者向けのビザです。

アメリカとの間で商品を輸出または輸入する会社がある場合、E1ビザの申請ができます。

すべての商品をアメリカに販売または輸出する必要はないけれど、

輸出または輸入の大半がアメリカからである必要があります。

例えば、自国で商品を販売していて、製品の約20%だけをアメリカに輸出している場合でも、アメリカへの継続的な商品輸出があり、他の国に輸出していない場合、このビザの申請が可能です。

E2ビザ

E2ビザは、投資家向けのビザで、一番日本人にも人気のビザです🌸

アメリカのビジネスに投資する必要があります。

自分自身でビジネスを創業するか、

既存のビジネスを購入するか、

またはフランチャイズビジネスを購入することが可能です。

少なくともビジネスの50%を所有する必要があり、

ビジネスは収益を上げる力を持っている必要があります。

ビザを取得するための最低投資額はありませんが

あなたの申請を審査する人が「重要な投資」と判断する必要があります。

Asami B
Asami B

よくインターネットにのっているのは$100,000以上など書いてありますが、$100,000以下でもCharlesは何度も申請しビザ取得をしている実績が沢山あります。重要なのは"Substantial investment"ここです。金額よりもビジネス/投資の内容が大事👆

アメリカへの投資資金がある人には、これは一番容易な道かもしれません。

そしてE2ビザの最大特徴は、

アメリカとTreaty country(条約国)になっていなければいけません

日本は入ってます!!パチパチパチ

入っていない国も沢山あり、代表的なのが、

中国、ブラジル、ロシア・・・・etc

このアメリカと条約がかわされていない国はNGなんです。

E3ビザ

E3ビザは、オーストラリア人向けのビザです。

E3ビザを取得するためには、オーストラリア人が学士号と同等の資格を持ち、学士号が必要な職に就いている必要があります。E3ビザに関する詳細情報をお探しのオーストラリア人の方は、移民局に問い合わせてください。

Lビザとは?

Lビザは、海外の会社から米国の会社に転籍する従業員向けのビザです。

簡単に言うと、駐在員ビザです。

海外企業が米国企業を直接所有するか、海外企業の所有者が米国企業の大部分の株式を所有していることがあります。

米国で働くために入国する前の3年間のうち、海外企業で役員、マネージャー、または特定の知識のポジションで少なくとも1年間勤務したことが必要です。

米国で提供されるポジションも役員、マネージャー、または特定の知識のポジションである必要があります。

米国企業内での立場に応じて、5年から7年間Lビザを取得することができます。

Asami B
Asami B

日本に自分の会社を持っている人で、海外進出したい人に向いているビザです。

Hビザとは?

Hビザは、一時的に働く外国人労働者向けのビザです。H1B、H2B、H3ビザなど、いくつかの種類があります。

H1ビザ

H1Bビザは、米国の学士号に相当する学位を持つ外国人労働者向け用です。

このビザを取得するためには、スポンサーとなる雇用主が必要で、

その雇用主が提供するポジションには、特定の分野において学士号が必要です。

年間には、H1Bビザは8万5000件しか用意されておらず、

そのうち2万件が特定の分野において修士号が必要なポジション向けに確保されています。

H2Bビザ

H2Bビザは、一時的な需要がある分野で働く技術労働者や未熟練労働者向けに用意されています。

作業期間は通常1年以内とされてます(期間を延長する方法もあります。)

H2Bビザを提供できるのは、承認された特定の国の市民に限られ、年間には6万6000件しか用意されていません。

Oビザとは?

Oビザは、自分の分野で最高峰に達し、特別な才能を持つ外国人のためのビザです。

私たちのクライアントでOビザを取った人達は、

マーケティング担当者、ビジネスマン、科学者、そしてアーティスト、エンターテイナー、アスリートなど・・・

それはそれはで、

職種は色々でした。

Oビザの資格を得るには、ただ一つ。

自分のその分野で最高峰に達しているだけ。

これを証明するには、自分の分野で受賞歴があること、組織やイベントで重要な役割を果たしていること、自分の分野について書かれた記事や自分が書いた記事があることが必要です。

これらは、Oビザに必要な証拠の一部です。

自分で何か特別な

これだけは負けない。

自分はこの分野に関して超オタクで、卓越している!!

って心当たりのある人は、是非Oビザでいきましょう♪

Pビザとは?

Pビザは、アスリートやエンターテイナー向けのビザです。

もし、あなたがプロのアスリートであるか、

認知されたエンターテイメントグループのメンバーである場合、

(TVに出ている歌手や、コメディアンなどで民間で知られている人達)

Pビザの対象となる可能性があります。

Rビザとは?

Rビザは宗教関連のビザです。

同じ宗派または宗教で働くことになっている宗教的な人達がこのビザを取得することができます。

司祭や修道女である必要はありません。

私たちは、教師、モール、宗教的なサポートスタッフなどの職種でもRビザを取得しています。

まとめ

どうですか?

沢山あるでしょう?!夢が💛

これはtemporary work visaといって、一時期的な滞在ができるビザです。

比較的簡単に取る事ができるビザで、とても人気です。

良くあるパターンが

短期ビザで来日し、数年滞在している間に、永住権を得るという手段があります。

そうそう。

知識と経験を持っている専門の弁護士に相談すれば、問題は解決します。

自分ひとりで悩む事はないです。

次は永住権がでるビザについて情報をシェアします。

Stay Tuned!!